ほうれい線はどうすればよくなる?
鼻の横から口元にのびるほうれい線。
20代後半30代くらいから気になってくるのではないでしょうか?
ここの線があるだけで、いっきに老け顔に見えてきてしまいますよね。
ファンデーションを使うと余計に線が深く目立ったりして、本当どうにかしたいです。
ほうれい線を早く消したい!
ほうれい線はどうすればなくなるの?
と、思いますが、いくら高い美容液や美容整形にお金を使っても無駄になってしまうかもしれません。
まずはほうれい線が出来てしまう理由や原因を知っておきましょう。
ほうれい線が出来てしまう原因・理由は?
ほうれい線の原因のは肌のたるみと言われています。
手鏡で上を見ながら見ると10年前の自分、下を向いてみると10年後の自分なんて言いますよね。
上を向くとほうれい線がなくなってるいか、薄くなっているのではないでしょうか?
自分も若い時に比べると頬が重たい感覚はあります。
年齢を重ねるとともに、バストやヒップが垂れてくるように、顔もたるんでくるのを感じます。ちょっと悲しいですね。
なぜ頬がたるむの?
お肌がたるむ原因として
- 紫外線
- 加齢
- 乾燥
- 血行不良
- 表情筋の衰え
- 食生活の乱れ
- 睡眠不足
- 骨格の差
- 女性ホルモン乱れ
など、さまざまです。
紫外線はシミや深いシワなどお肌の大敵です。
シミ・シワが出来てしまう原因の8割は紫外線による光老化とも言われています。
特に紫外線のUVAがお肌の奥まで届き美肌を作る細胞を攻撃してしまうそうなんです。
肌の弾力を失ったら自然とお肌がたるんできてしまいます。
1日中パソコンやスマホを見ていると、無表情になり表情筋が衰えます。
表情筋が衰えると頬の肉がだんだん下がってきて、口元がブルドックのような状態になってしまうなんて嫌ですよね。
表情筋を鍛えるのが面倒と思うならパソコンやスマホをする時、口角をあげながら行うのなんてどうでしょうか?
またパソコンやスマホをやっていると、肩回りや首が血行不良になりやすいです。
血行不良は余分な老廃物や水分をためやすく、むくみにつながり、重たくなった皮膚がたるみにもつながってしまいます。
睡眠不足も同じです。
睡眠不足だと浮腫みやすくなってしまうそうです。
寝ている間に美肌が作られるのはみなさん知っていると思います。
まとめ
ほうれい線が改善するには日々の生活が重要だと気が付きました。
規則正しい生活は、忙しい現代人にとっては難しい事かもしれませんが、少しずつ出来ることを行って、ほうれい線を予防、今あるほうれい線をこれ以上ヒドイ状態にさせないようにさせたいですね!