ほうれい線を作らないようにするには?
老け顔に見えていや~なほうれい線。
自分の顏の写った写真。お友達の顔とどっちがほうれい線が酷いかを比べたりなんかして・・・自分の方がすごくてショックを受けたりして・・・。
ほうれい線の主な原因は『たるみ』ですが肩こりや姿勢の悪さもほうれい線を作ってしまう原因といわれています。
肩の凝りもほうれい線の原因
肩こりに悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
現代人は毎日パソコン作業や長時間のスマホで肩が凝りやすいですよね。
頬杖ついて下向いて長時間スマホ・・・
頬もつぶれで皮膚にダメージ、下向き続けるとお肌が垂れやすく、長時間同じ姿勢で血行不足になり、ほうれい線が出来やすいので注意しましょう。
肩こりの出来る原因は・・・
・同じ姿勢・姿勢の悪さ
・運動不足
・眼精疲労
・ストレス
などで、筋肉が緊張して血流が悪くなりおこります。
血流が悪くなると、必要な栄養や酸素が届きにくくなったり老廃物が溜まったり、お肌がくすんだり、むくみにもつながりお肌トラブルの原因にもなります。
また肩のと首は顔とつながっているため、ほうれい線が出来やすい状態になってしまいます。
肩こりにはやっぱり運動がいい!
私は肩こりしにくかったんですが、長時間パソコン作業やスマホに変えたことで肩こりや眼精疲労が多くなりました。
そのため眼精疲労のお薬や目に良いブルーベリーを飲んだりマッサージ機使ってみたけれどあまり改善されず・・・。
肩こり解消に良いと思ったのは運動でした。
全身運動や肩甲骨周りの運動することでみるみる改善していきました。他にもヨガも良かったです。
別に長い時間やる必要はないのですが運動10分を週4~5とか、5分間を毎日とか、自分の出来るペースで継続してやる事が大切です。
youtubeで有酸素+5分とか、ヨガ10分とか検索すると出てきますので、毎日違った運動で出来るので、飽きずに楽しめます。ストレス解消にもなりますよ!
運動をやめてしまったら肩こりになってきたので、私の場合運動はやはり効果はあるのかと思います。
運動は血行をよくし新陳代謝も活性化して肩こりだけでなく美肌にしてくれます。
そして、加齢とともに減ってしまう成長ホルモンの分泌ですが、運動することにより成長ホルモンの分泌を促してくれます。
成長ホルモンが低下してしまうと・・・
・乾燥肌
・肥満
・疲れやすい
・やる気が出ない
・イライラ
・筋力の低下
などの症状がでてしまいます。
ですが良い睡眠と運動をすることで成長ホルモンの分泌をさせることにより代謝を高めて細胞を修復し皮膚の老化防止、ほうれい線の防止にもつながります。
そしてタンパク質もしっかり摂ることが大事です。
まとめ
運動で肩凝り改善、血行不良改善。
成長ホルモン分泌を促し老化を防ぐ。
結果ほうれい線の改善、予防に役立つ。
運動、良い姿勢、規則正しい生活、バランスのとれた食事でお肌の老化を防ぎましょう。